宿泊約款 2022年7月29日作成

(適用範囲)

第1条 当宿が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令または一般に擁立された慣習によるものとします。 2 当宿が法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に関わらず、その特約が優先するものとします。

(宿泊契約の申し込み)

第2条 当宿に宿泊契約の申し込みをしようとする者は、次の事項を当宿に申し出て頂きます。 (1) 宿泊者名 (2) 宿泊日及び到着予定時間 (3) 宿泊料金 (4) その他当宿が必要と認める事項 2 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当宿は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

(宿泊契約の成立等)

第3条 宿泊契約は、当宿が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。但し、当宿が承諾をしなかったことを証明したときはこの限りではありません。

第4条 当宿は、次に揚げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。 (1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき (2) 満室により客室の余裕が無いとき (3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき (4) 宿泊しようとする者が、伝染病であると明らかに認められるとき (5) 宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき (6) 天災、施設の故障、その他止むを得ない事由により宿泊させることができないとき

(宿泊客の契約解除権)

第5条 宿泊客は、当宿に申し出て、宿泊契約を解除することができます。 2 当宿は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は、別表第2に揚げるところにより、違約金(キャンセル料)を申し受けます。 3 当宿は、宿泊客が連絡をせず宿泊日当日の午後9時になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

(当宿の契約解除権)

第6条 当宿は、次に掲げる場合において、宿泊契約を解除することがあります。 (1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたとき、又は同行為をしたと認められるとき。 (2) 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められたとき。 (3) 宿泊に関して合理的な範囲を超える負担を求められたとき。 (4) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。 (5) 客室での喫煙、消防用設備等に対するいたずら、その他当宿が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る)に従わないとき。 2 当宿が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客が未だ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

(宿泊の登録)

第7条 宿泊客は、宿泊日当日、当宿のフロントに於いて次の事項を登録していただきます。 (1) 宿泊者の氏名、年令、住所、職業、及び電話番号(複数人の宿泊の場合、その代表者のみ) (2) 外国人にあっては、パスポートもしくは在留資格証明書をコピーさせていただきます。 (3) 出発日及び出発予定時間 (4) その他当宿が必要と認める事項 2 宿泊客が第16条の料金の支払いを、現金もしくはクレジットカード以外の方法(旅行会社のクーポン等)により行おうとするときは、予め前項の登録時にそれらを提示していただきます。

(客室の使用時間)

第8条 宿泊客が当宿の客室を利用できる時間は、午後2時30分から翌朝9時30分とします。 但し、連続して宿泊する場合に於いては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

(利用規則の順守)

第9条 宿泊客は、当宿内において、当宿が定めて館内に提示した利用規則に従っていただきます。 2 当宿の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設の詳しい営業時間は備え付けのパンフレット、各所の提示、客室内のサービスディレクトリー等でご案内いたします。 ① フロントサービス 午前6時30分から午後10時まで(但し繁忙期は午後11時) ② 門限なし ③ 食事処  朝食 : 午前7時から午前8時30分  夕食 : 午後6時から午後9時 ④ 大浴場  朝 : 午前5時から午前9時30分まで 夕方 : 午後3時から午後10時まで(但し繁忙期は午後11時まで)

(当宿の責任)

第10条 当宿は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償いたします。但し、それが当宿の責めに帰する事由によるべきものではないときは、この限りではありません。 2 当宿は、消防機関から適マークを受領しておりますが、万が一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

(契約した客室の提供ができないときの取り扱い)

第11条 当宿は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了承を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設の斡旋をさせていただきます。 2 当宿は、前項の規定に関わらず他の宿泊施設が斡旋できないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。但し、客室が提供できないことについて当宿の責めに帰すべき事由が無いときは、補償料をお支払いしません。

(寄託物の取り扱い)

第12条 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、減失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当宿はその損害を賠償します。但し、現金及び貴重品については、当宿がその種類、金額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれをおこなわなかったときは、当宿は10万円を限度としてその損害を補償します。 2 宿泊客が、当宿内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であって、フロントにお預けにならなかったものについて、当宿の故意、又は過失により減失、毀損等の損害が生じたときは、当宿はその損害を補償します。但し、宿泊客から予め種類及び価額の明告のなかったものについては、当宿に故意又は重大な過失がある場合を除き、10万円を限度として当宿はその損害を補償します。

(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

第13条 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当宿に到着した場合は、その到着前に当宿が了承した時に限って責任をもって保管し、チェックイン時にお渡し、又は事前に利用客室にお運び致します。 2 宿泊客がチェックアウト後、宿泊客の手荷物又は携帯品が当宿に置き忘れられていた場合に於いてその所有者が判明したときは、当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとします。但し所有者と連絡が取れなかったり、指示がなかったりした場合は発見日から半年保管し、その後は、処分させていただきます。 3 前項2の場合に於ける宿泊客の手荷物、携帯品の保管についての当宿の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては前条第2講の規定に準じるものとします。

(駐車の責任)

第14条 宿泊客が当宿の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何に関わらず、当宿は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。但し、駐車場の管理に当たり、当宿の過失や故意によって損害を与えたときは、その賠償の責めに応じます。

(宿泊客の責任)

第15条 宿泊客の故意、又は過失により当宿が損害を被ったときは、当該宿泊者は当宿に対し、その損害を賠償していただきます。

(客室の使用時間)

第16条 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は別表第1に揚げるところによります。 2 宿泊料金等の支払いは、通貨又は当宿が認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等それに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当宿が請求した時、フロントに於いて行って頂きます。 3 当宿が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合に於いても宿泊料金は申し受けます。

別表1  宿泊料金等の内訳

内訳
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金 ・基本宿泊料(室料+朝・夕食料金)
追加料金 ・入湯税(中学生以上のみ1名150円)
・追加飲食(朝・夕食以外の追加飲食料金
及びその他の利用料金)
【備考】 1 基本宿泊料は当宿の宿泊料金表によります。 2 子供の宿泊料金は、小学生以下に適用し、基本的に大人に準じる食事と寝具等を提供します。 小学生は大人料金の70%、就学前幼児は、50%、寝具のみについては30%を頂きます。 3 寝具及び食事を提供しない3歳から就学前まで添い寝幼児の場合、施設使用料として2700円を頂きます。

別表2  違約金

100名以上 50名以上 16名以上 1名~15名
1年前
6か月前
5か月前
4か月前
3か月前 30% 30% 30%
2か月前 30% 30% 30%
1か月前 30% 30% 30%
21日前 40% 40% 40%
14日前 40% 40% 40%
5-7日前 50% 50% 50%
3-7日前 50% 50% 50% 20%
1-2日前 70% 70% 70% 80%
当日 100% 100% 100% 100%
(注) 1 %は当宿直接電話予約及び、インターネット予約システムにて設定した宿泊料に対する違約金の比率です。 2 連泊予約に於いて、全ての宿泊日を同時に取り消した場合、上記取消料に基づく取消料がかかります。 3 20時を過ぎても宿泊客から何も連絡がなく、未到着の場合は、予約客室を他のお客様に販売する場合があります。